調味料のOEM・小ロット生産に対応する「門井商店」の公式事例紹介サイト

ラーメンスープをOEM製造することに決めた際は、適切かつ安心して委託できる製造会社を探すことが大切です。小ロットから対応してくれたり、相談に親身になって応じてくれたりする委託製造会社は安心できるといえるでしょう。

こちらでは、OEM製造会社の選び方をはじめ、門井商店の安全面への取り組み方など、委託製造会社を選ぶうえで注目しておきたいポイントについてまとめました。OEM製造を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

近年は、調味料一つをとっても衛生面や原料、作り方などは注目される要素となっています。そして、それに比例するように、人が手作業などで行うには難しい状況になりつつあります。

調味料だけでなく、ラーメンスープも同様です。元々、手作業や手間の多いラーメンスープですが、近年の人手不足やこだわりによって、より重労働になってしまいました。そうなった場合の打開策として、OEM製造が挙げられます。

以下では、ラーメンスープをOEM製造する際に決め手となるポイントについてご紹介します。

工場の安全性

ラーメンスープをはじめとして、食品を取り扱うにあたり一番大切なのは、安全性です。口に入れるものを作るためには、衛生面を徹底していることや、従業員の健康管理も非常に重要となります。場合によっては、取り扱う原料や加工技術の成分や安全性をアピールする工場もあります。細かく説明、設定がされている工場を選ぶことで、安心してOEM委託することができるでしょう。

工場の対応力

OEMにおいてとても大切なのが、ご依頼主様の希望にどの程度対応することができるかという点です。OEMは、製造を肩代わりする事業です。例えば、ラーメンスープの味や要望をしっかり理解してくれるかどうか、試作品に対応してくれるかどうかなどが挙げられます。相談の際、担当者がどこまで親身になって取り組んでくれるかで、委託製造会社を決めてもいいでしょう。また、製造の際は小ロットからなど、要望を叶えてくれる範囲も細かくチェックすることをおすすめします。小ロットから対応してくれたり、味の要望や相談にもしっかりと応えてくれたりする委託製造会社を選ぶと、失敗やリスクが少なくOEMを成功させることができます。

門井商店の製造部門事業は、元は大手上場企業からの下請けとしてスタートしました。数々の工場監査を受け、その過程で長きにわたってレベルアップを図ってきたという歴史があります。その際に培った技術などを利用し、近年ではOEM開発・製造に従事しております。

下請け時代の経験を活かし、安心・安全面への取り組みをしっかりと行ってきたのが門井商店の強みです。小ロットからの委託を受け付けており、自社で生産したすべての製品はどれだけ小ロット生産品であっても必ず全品サンプルを採取しております。微生物検査など規定検査を行い、しっかりと確認を行っているため、安全面で絶対的な信頼を置いていただけるのが門井商店のこだわりです。

サンプル採取したものは賞味期限まで保管し、必要に応じて確認・検証も行っております。事前の段階からしっかりと検証を重ねながらOEM製造を行っているため、クレームの発生率が低いのも特徴です。

ラーメンスープのOEM製造を検討している方は、ぜひ一度門井商店までご相談ください。安全面での絶対的なこだわりを持ってOEM製造を行います。

ラーメンスープのOEM製造を依頼する際は、何よりも食品としての安全性を保ち、なおかつ高クオリティに仕上げてくれる委託製造会社を選ぶことが大切です。

門井商店は、安心・安全への取り組みには強いこだわりがあり、小ロットにも対応しております。ラーメンスープに「国産や限定した優良原料を使用したい」「廃棄ロスのリスクを低減したい」なども、お気軽にご相談ください。門井商店には豊富な原料知識を持つスタッフが在籍しておりますので、ラーメンスープだけでなく、オリジナル調味料にも対応可能です。